自前旅!~make your own trip~

世界をあっちこっち巡りした際の記録。その他日常。

【副反応編】ニューヨークワクチン接種旅行!#6

こんにちは!あこたんです!

 

ニューヨークにワクチン接種旅行に行ってきた!

の連載記事第6弾です。

 

前回の【ワクチン接種編】に続き、今回は【副反応編】をお送りします!

気になるコロナワクチン接種後の副反応についてお伝えしていきます!

 

 

 

 

1.副反応は微熱のみ

 

結論から申し上げます。

副反応は37.2度の微熱のみでした!

※ごめんなさい!体温計の写真、取り忘れた💦

 

インフルエンザワクチンを打ったことがある方ならわかると思うんですが、当日・翌日は打った箇所、二の腕の部分がぷっくりと腫れることがあるとおもいます。

 

ですが筆者の場合、腫れは全然ありませんでしたね。

 

写真がこちら。 f:id:akotankun:20210618142722j:plain

 接種後5時間後ぐらいの写真です。この後も腫れることはありませんでした。

 

前回記事でも書いたように、接種時にスタッフの方に、

接種後熱が出たら、タイレノールを買って飲むようにね、OK?

と言われていました。

 

おとなしく日本から持って行った解熱剤を飲み、しばらくすると熱が下がりました。

 

タイレノール、ごく一般的な解熱剤。

北米でも日本でも処方箋とかなくてもその辺の薬局でフツーに買えます。

 

筆者は、タイレノールではなく日本から持って行ったイブプロフェンを飲みました。

接種日当日の夜に飲み、翌朝には熱は下がっておりました!

 

コロナワクチン接種旅行に行かれる方は、タイレノールイブプロフェンなどの解熱剤を日本から持っていくことをおススメします!

 

現地で買ってももちろんOKですが、用法容量などすべて英語記載になりますので、不安な方は持っていきましょう。

 

その他心配していた、以下のようなコロナワクチン接種後の副作用についても心配していましたが、筆者には全く起こりませんでした。

 ・倦怠感

 ・動悸、息切れ

 ・血栓

 

特に3つ目の「血栓」については、ジョンソン&ジョンソン製のワクチンを接種した20代~30代の女性に見られ(といっても確率はごくごくわずかですが)、一度米国で使用が一時停止までされたほどです。

なので心配していましたが、起こりませんでした。ホッ💨

 

2.万が一副反応が深刻だった場合の備え

 

筆者のコロナワクチン接種の副作用はごくごく小さなもので済みました。

 

が、万が一、副反応が深刻で、

「これは病院行かんとマズイ!!!」

となった場合についても、備えていました。

 

海外旅行保険の内容について確認する

筆者は海外旅行保険として、エポスゴールドカード付帯の海外旅行保険に加入しています。

 

この海外旅行保険、とても優れてまして、

 ・自動付帯型

  →エポスゴールドで旅費を払ってなくても保険適用になる

 

 ・緊急医療アシスタントサービスがある

 

 ・入会費無料・年会費永年無料

 

てな感じです。

 

自動付帯型について

クレジットカード付帯の海外旅行保険には、旅行代金を対象のクレジットカードで支払った場合のみ付帯される「利用付帯型」と、旅行代金の支払いにそのカードを使っていなくても、海外旅行先に携帯していけばOKな「自動付帯型」の2種類があります。

 

 

エポスカードの海外旅行傷害保険は「自動付帯型」になっています。

 

筆者は、航空券やホテルの支払いは、海外旅行時のポイント換算の良い「アメックススカイトラベラー」を使用

※アメックスの海外旅行保険は「利用付帯型」となっているため、これで適用されます。

 

支払いは別のカード(アメックス)でお得にできる、しかし海外旅行保険エポスカードを携帯するだけで自動付帯されるのはとてもうれしいですね!

 

 

緊急医療アシスタントサービスについて

エポスゴールドの海外旅行保険には「緊急医療アシスタントサービス」があります。

詳しくはこちらを見ていただければわかるのですが、以下サービスがついています。

 ・医師、医療施設の紹介、案内
 ・医療費キャッシュレスサービス
 ・患者の医療施設への移送

 

安心ですよね。

 

こういった現地サポートのサービスが付帯されていないクレカの海外旅行保険も普通にあります!

筆者は過去にそれで痛い目にあったことがあります😱

死亡保障と携行品盗難補償ぐらいし付帯されてない保険であったがため、非常に困ったことがありました。※そのエピソードはまた別の記事でお伝えできればと笑

 

命を落とさなかったから良かったようなものの、下手してたら危なかったの。まじで。

 

その時の教訓から、

「命を落としてから保険金やサポートが発動しても遅い。

 命を落としそうな危険な状態の時にサポートがないと意味がない。」

 

ということです。

 

その後、海外旅行保険を選ぶ際には「現地で困ったときのサポートがあること」を絶対条件として選んできました。

 

特にクレジットカード付帯の海外旅行保険だと、保証が最低限のものも多いかとおもいます。そんな中エポスカードの保証は、現地サポートが24時間受付である上に自動付帯という、まさに海外旅行好きにとっては神カード✨なわけです。

 

 

入会費無料・年会費永年無料

 自動付帯で現地のサポートが手厚いのに入会費も年会費もかからない!

この3拍子をそろえているのは、今のところエポスカードだけです。

 

もう一度言います。

 

自動付帯で、

緊急時に24時間医アシストが受けられて、

入会費・年会費がかからないのは、

 

エポスカード一択なんです!!!!

※筆者調べ。でもめっちゃ調べたから多分あってる。グループ企業社員向けの加入者が限定されているようなカードとかはわかんないですけど一般人が加入できるカードでは、です。

 

はい拍手~👏笑

 

もうどんだけ海外旅行者に優しくしてくれるんですかって感じです。

 

普通、海外旅行保険付きのカードというとアメックスを思い浮かべるじゃないですか。

しかしながらアメックスは年会費がかかる上に利用付帯なんです😱

 

しょっちゅう仕事で海外に行くいビジネスパーソンならまだしも、

海外旅行は年に1回、下手したら2年に1回くらいという方がほとんどではないでしょうか。実際筆者もそうです。

なのに年会費払うなんてもったいないですよね💦

 

それに今のご時世、コロナ禍でいつ海外旅行に行けるかなんてわからないですよね。

でも、、旅行好きとしては、、、いつでも飛び出せるように準備しておきたいじゃないですか!!

 

そんな旅行好きさんにはやはり入会費&年会費のかからないエポスカードをごり押しします!!

 

 

②ホテルから自力で行ける病院・クリニックを調べておく/紙に控えておく

体調が悪くなった際は、エポスカードの「救急医療アシスタントサービス」を利用するので、電話番号を控えておきます。

受付番号はこちら

 

万万が一、アシスタントサービスにつながらない、何らかの理由でサービスを利用できない場合に備え、「日本語の通じるクリニック」を調べておきました。

こちらの記事を参考にさせてもらいました。

エポスカードの「救急医療アシスタントサービス」を利用した方の記事です。

 

「安心メディカル/Anshin Medical」という、ブライアントパーク近くの病院です。

いざとなったらタクシーか徒歩でここへ行こう、と電話番号をメモ。

 

よし!!これで安心だ!!!!

 

 

3.何事もなく無事旅行を継続

副反応が起こったり、様々なケースに備えて下調べしておいたりしたものの、結果的に何事もなく健康に旅行を継続することができました。

 

よかったよかった。

 

これからも、海外旅行に行く際は必ずエポスカードを携行しよう。お守りのように。

 

そして事前の下調べ、メモに記しておくことも忘れずにやろうと思います。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

次回こそ【観光編】として、自由の女神やブルックリンブリッジ、おしゃれなカフェを巡った記事をお伝えしていきます~

 

それではまた次の記事でお会いしましょう!